看護連盟決起大会

2022年6月5日

愛知県看護連盟主催の『とものうりお総決起大会』が名古屋市公会堂にて開催されました。とものうりお候補予定者は、看護師と弁護士の資格を持ち、二人のお子さんを持つ母親でもあります。女性活躍社会に、能力実力ともに兼ね備えた素晴らしい人材が出てきたと感心すると同時に、やはり現場の声を届けることがいかに大切か、その代弁者としての活躍を大いに期待したいと思います。

 

併せて愛知選挙区の藤川政人参議院議員も参加され、大いに盛り上がりました。最初に古田美子愛知県看護連盟会長、三浦昌子愛知県看護協会会長、大島敏子日本看護連盟会長よりご挨拶があり、その後来賓として丹羽秀樹愛知県連会長、鈴木淳司衆議院議員、そして私(県議団看護連盟会長)、次に中田ちづこ名古屋市議と順に応援の言葉を述べました。

 

私は12年前の参議院議員選挙に触れ、政権交代で野党になってしまった自民党を見捨てず、当時の看護連盟の候補者、高階恵美子候補が立候補したことを紹介しました。マスコミがなぜ自民党から立候補するのかを問いただした時、きっぱりと「自民党でお世話になって様々な政策を実現してきたから自民党から出ます」と言い切ったその潔さに、ずっと看護連盟を応援しているのですと話しました。

 

とものうりお候補予定者は初めての挑戦ですが、自分がなぜ看護師と弁護士の両方の資格を取ったのかを説明し、医療の現場で起きている様々な事案に対応していくと話されました。国民の命・生活を守ること、女性が生き生きと活躍できる場をつくること、子どもの成長と安全を見守りたいなど、女性の目線で政策に取り組むと決意表明を述べられました。最後にガンバローコールで盛り上げました。